5年ぶりほどのレースでしたが、たくさんの人にお会いできたり、久しぶりの緊張感で楽しめました。
真ん前での落車に突っ込みそうになったり、ゴール手前で体が接触して
押し合うような場面もありましたが無事フレームを壊すことなくホッとしています。
これも自転車の性能の一つなのかもしれません。
かなり高速でコーナーに入っていくようなところも多かったですが、
最後の登り口を先頭で入り、そこから飛び出すぞと思っていましたが
ズルズルと登り坂で後退していくこととなってしまいました。
フレームの剛性が高く踏み込んでもよれることがなくよく進むので調子にのってがんばり過ぎてしまっていた
のかもしれません。
もう少し走れると思っていましたが、全く乗っていなかった5年のブランクはやはり大きく、
3ヶ月ほど乗ったくらいではきつかったです。
乗りこなせるようにもう少し練習しないといけません。
レポート しもばやし